大阪 博物館 科学館

◆大阪市立科学館

 

大阪市立科学館は、「宇宙とエネルギー」をテーマにした体験型の科学館です。

 

見て、触れて、体験できる「展示場」をはじめ、目の前で科学の実験を見ることができる「サイエンスショー」や、大迫力の「プラネタリウム」などなど、大人でもワクワクしちゃいます♪

 

1番のオススメと言えば、やっぱりプラネタリウム♪

 

世界最大級のドームスクリーンいっぱいに、美しい星空が映し出されます。

 

このプラネタリウムは、ひそかなデートスポットにもなっていて、大人にもスゴク人気です!

 

限りなく本物に近い星空は、時間を忘れさせてくれますよ♪

 

そして家族連れにも嬉しいお知らせが!

 

このプラネタリウムでは、日によって「ファミリータイム」と言う、家族向けのプログラムがあります。

 

このファミリータイムは、幼児から小学生とその家族を対象にしていて、上映中もおしゃべりOKなので、子供たちと会話をしながら、楽しく星空を見ることができます。

 

 

大阪市立科学館1プラネタリウム

おおさかしりつかがくかん大阪市立科学館2

◆大阪市立自然史博物館

 

大阪市立自然史博物館は、長居公園の中にあります。

 

長居公園は、総面積657,000uの広さを誇る、大阪を代表する総合公園です。

 

その緑豊かな公園の中に、大阪市立自然史博物館はあります。

 

この博物館のテーマは、「自然と人間」。

 

1万点もの展示や標本があります。

 

どんな風に、自然と私たち人間がつながっているのかを学ぶことができます

 

博物館の玄関前ポーチには、全長19メートルもあったと言われているナガスクジラの全身骨格が、天井から吊り下げられており、迫力満点です!

 

館内のナウマンゾウやステゴサウルスの実物大の骨格標本も、必見です!

 

他にも、手でさわることができる展示や、ゲームや映像などで、生き物について楽しく紹介しているコーナーもあります。

 

 

大阪市立自然史博物館おおさかしりつしぜんしはくぶつかん

自然史博物館しぜんしはくぶつかん

◆近つ飛鳥(ちかつあすか)博物館

 

「近つ飛鳥(ちかつあすか)」とは、大阪南部の地名で、その名前の由来が古事記に記されてあります。

 

反正天皇が、難波(現在の大阪市)から見て近い方を「近つ飛鳥」、遠い方を「遠つあすか(とおつあすか)」と名付けたそうです。

 

大阪府南部に位置するこの地域には、4基の天皇陵をはじめ、聖徳太子や小野妹子のお墓など、200以上の古墳群が存在しています。

 

この博物館では、そういった古墳文化の資料や出土品を数多く展示しています。

 

外観を見てみると、博物館の天井にあたる部分が階段状になっており、自由に歩くことができ、結構いい運動になります♪

 

この建物は、日本を代表する建築家・安藤忠雄氏の設計によるものです。

 

この近つ飛鳥博物館は、電車とバスを乗り継がないと行けないので、車の方が便利だと思います。

 

とても静かな博物館なので、歴史好き、古墳好きの人には、ぜひオススメの場所です♪

 

 

近つ飛鳥博物館1ちかつあすかはくぶつかん1

近つ飛鳥博物館2ちかつあすかはくぶつかん2

◆国立民族学博物館

 

国立民族学博物館は、大阪府吹田市の万博記念公園の中にあり、略して「みんぱく」と呼ばれています。

 

世界各地の民族学・文化人類学を中心とした研究・展示を行っており、世界の民族の生活に触れることができます!

 

地域展示は、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、西アジア、南アジア、東南アジア、中央・北アジア、東アジアに分かれています。

 

これらの展示は、オセアニアを出発して、東回りに世界を一周し、最後に日本にたどり着くよう構成されています。

 

その展示品の多さは世界最大級で、展示場を1周すると、まるで世界旅行をしたような気分が楽しめます♪

 

この博物館は、とてもキレイで静かですので、ゆっくりと見学することができますよ!

 

 

国立民族学博物館こくりつみんぞくがくはくぶつかん

民族学博物館みんぱく

 

 

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