大阪 水族館 動物園 植物園

◆海遊館 (かいゆうかん)

 

海遊館は、世界最大級の規模を誇る巨大水族館。

 

約620種・30,000もの生き物たちと出会うことができます♪

 

年間入場者数の半数以上が、リピーターというだけあって、大人から子供まで十分に楽しめる人気スポットです。

 

海遊館の目玉は、何と言ってもジンベエザメ。

 

現在は、平成26年(2014年)8月から仲間入りしたメスのジンベエザメ「遊ちゃん」が、巨大水槽の中を悠々と泳いでいます♪

 

遊ちゃんは、全長4.88m、体重1,000kgもあり、のんびり優雅に泳ぐ姿は、何度見ても飽きません♪

 

他にも、サメやエイたちに直接、触ることができる新体感エリアや、見ているだけで癒される「ふあふあクラゲ館」などなど、見どころ満載です!

 

 

ジンベエザメ海遊館

ふあふあクラゲ館大観覧車

◆天王寺動物園 (てんのうじどうぶつえん)

 

平成27年(2015年)1月1日に開園100周年を迎えた天王寺動物園。

 

大阪観光の途中でフラッと寄れる、街中にある都市型動物園です。

 

約200種・900もの動物たちを見ることができます♪

 

入園料も安く、お弁当を食べられる場所もあり、大人でも楽しめるスポットです♪

 

動物園の中からは、あべのハルカス(日本一高いビル)以外の周りの建物が、できるだけ見えないように配慮されているので、ひと時だけでも、街中にいる事を忘れさせてくれます。

 

個人的にオススメなのは、カバ舎です。

 

日本で初めてのカバの水中観察プールがあり、水中を歩くカバの姿を間近で見ることができ、楽しめますよ♪

 

 

天王寺動物園カバ舎

動物動物たち

◆咲くやこの花館 (さくやこのはなかん)

 

咲くやこの花館(さくやこのはなかん)は、花博記念公園鶴見緑地内にある植物園です。

 

日本最大級の温室で、約2,600種の植物を栽培・展示しています。

 

珍しい植物であるヒマラヤの青いケシや熱帯スイレンなどが1年中、咲いており、季節の花も含めて約300種の花を常に楽しむことができます。

 

日本の植物だけでなく、世界中の植物を見ることができ、植物の名前や形態、気候や地理、文化まで、様々な分野を学ぶことができます。

 

館内は、熱帯ジャングルの樹木が見られる熱帯雨林植物室、ハワイやタヒチの美しい風景を連想させる熱帯花木室、乾燥地に生育する植物のサボテン・多肉植物室、山岳地帯の植物の高山植物室、そして外部庭園など、気候別に分かれて展示しています。

 

 

咲くやこの花館青いケシ

ハイビスカスさくやこのはなかん

◆大阪市立長居植物園 (ながいしょくぶつえん)

 

大阪市立長居植物園は、長居公園の中にあります。

 

この植物園は、総面積が242,000uもあり、約1,000種類の植物が生い茂っており、緑に囲まれた都会のオアシスです♪

 

春にはチューリップやバラ、夏にはアジサイや花菖蒲、秋にはコスモスやハギ、冬には梅やツバキなど、1年を通して、四季折々の花たちを楽しむことができます。

 

また、バラ園やハーブ園、アジサイ園など、11もの専門園や大花壇などもあり、季節に応じた花々を、十分楽しむことができます。

 

広大な敷地の長居公園の中には、長居植物園のほかに、たくさんのスポーツ施設や、大阪市立自然史博物館などもあります。

 

 

大阪市立長居植物園ながいしょくぶつえん

長居植物園おおさかしりつながいしょくぶつえん

 

 

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