通天閣の中は どうなっているの?
大阪のシンボルタワーでもあり、観光名所にもなっている「通天閣」。
この通天閣は、日本で初めて建てられたタワーで、平成19年(2007年)に、国の登録有形文化財に登録されました。
では早速、通天閣の中がどんな風になっているのか ご紹介します!
チケット売り場が地下1階にあるので、まずは地下1階へ。
地下1階には、グリコやキョロちゃんなどの食品メーカーのアンテナショップが集まっており、関西限定品なども販売しています。
地下1階からエレベーターに乗り、2階へ。
2階には、キン肉マンミュージアムがあり、そこからエレベーターに乗り、一気に最上階の5階へ。
5階には、黄金のビリケン神殿があります♪
ビリケンとは、アメリカの女性アーティストが考えた福の神で、大阪では「ビリケンさん」と呼ばれて親しまれています。
ビリケンさんの足の裏をなでると、ご利益があると言われています♪
5階から階段で4階へ降りると、そこは大阪が一望できる展望台となっています。
日本一高いビル「あべのハルカス」も見ることができますよ!
そして3階は、約100年前に開園した遊園地「ルナパーク」をジオラマで再現し、当時の通天閣や新世界の写真なども展示されています。
再び2階へ戻ってきたら、そこには売店があり、通天閣やビリケンさんの面白いグッズをたくさん取り揃えています!
大阪に来られた際には、ぜひ、この愛嬌のあるビリケンさんに逢いに来て下さいね♪
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